それぞれの《いのち》

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     JUGEMテーマ:健康


     2008年12月7日【日】、杉浦貴之は人生というマラソンの折り返し点であるこの宮崎の地を元気いっぱい旅立って行った。
     
     9年前に《早ければ半年、長くても2年は持たない》という腎臓ガンの宣告を受け絶望のふちをさまよった後、「このまま終わってたまるものか!」と一念発起、自分自身と正面から向かい合う旅へと出発したのでした。

     途中立ち寄った宮崎の地に《運命》にも似たインスピレーションを感じ6年の月日が経ちました。その間、様々な人たちの助言、忠告、サポートなどを受け、その身体はいのちの輝きを歌い上げるまでに回復し、私たちみんなに命のしぶとさを力強く伝えるほどになりました。


     宮崎県立看護大学 高木講堂のステージで自分の体験をさりげなく伝え、またその経験から生まれた詩をオリジナルの曲に載せて力いっぱい歌い上げる姿は、聴衆の涙と感動を誘っていました。

     その2日前の金曜の夕方、私達は清武町の社会福祉法人《たらちね会》じょいすてっぷの“たらちね祭”にお招きを受けた。

     40数名の障害を持つ仲間たちが、日頃の活動の成果や寸劇などを披露した。



     こちらも自分たちの持てる力を全て出し切った演技と発表に心動かされるのでした、そして、病のどん底から這い上がった者とハンディを持つ者の《いのち》の叫びは母ちゃん有難うと言う心の底からの両親に対する感謝の言葉でした。

     世界を見渡しても、その日の暮らしがやっとの地域の子供こそが一生懸命働いて両親や兄弟たちを楽にさせてやりたいと考えています、振り返ってこの国はいかがでしょうか?両親や兄弟のために働くのだという子供たちを私はあまり知りません、物で満たされてはいても心は常に乾いているとそう思えるのでした。 

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