《がん対策基本法・家庭版》2007.11.18
JUGEMテーマ:健康
CHN宮崎【キャンサーへルプネット宮崎】が一年に2回、がんの患者さんやその家族の方々、あるいは医療の最前線で働く看護師などの皆さんに呼びかけて開く講演会も今回で5回ほどになりました。
今回の主役はこの人、杉浦貴之。28歳の時余命半年のがん宣告を受け即手術、その後数ヶ月の入院。病気の真の原因が“心”にあると考えるようになり、過去の自分と向き合いその上で将来の生き方の方向性を確信する。穂高養生園での体験が引き金となり2000年11月、会社を退職、その後旅を重ね現在宮崎市を拠点に全国へ積極的に活動を展開中。
詳しくはこちら
今回の主役はこの人、杉浦貴之。28歳の時余命半年のがん宣告を受け即手術、その後数ヶ月の入院。病気の真の原因が“心”にあると考えるようになり、過去の自分と向き合いその上で将来の生き方の方向性を確信する。穂高養生園での体験が引き金となり2000年11月、会社を退職、その後旅を重ね現在宮崎市を拠点に全国へ積極的に活動を展開中。
詳しくはこちら
講演の前日には講師の林田医師を久留米から迎え、らいふのぱん本店にて打ち合わせ会が催されました。CHN久留米のメンバーが2名、宮崎のメンバーとその家族8名、鹿児島からも1名の飛び入り参加と総勢十数名での会食です。参加していていつも感じるのですが、がんという大きな大きな敵と戦っている割にはいつも和やかで元気の出る会だと思っています。
この夜のメニューは、専務の山路まり子が今年5月南イタリアで学んできた海鮮パスタの【ペスカトーレ】など本場のイタリア料理、カルパッチョ、ブルスケッタなども登場し気分はまさにイタリア、明日の講演会の成功を祈って乾杯。
これまでの講演会も8割以上の参加者があるのですが、今回特別なアピールをしなかった割には120名を超える方々で場内はほぼ満席、その上2〜3割の初めての参加者を迎え、皆さんの関心の高さと今後のこの会の発展の力強さを感じたのでした。
- 2007.11.28 Wednesday
- 環境と健康
- 18:43
- comments(0)
- -
- -
- by 元気印専務